早いもので、新年度を迎え2か月が経ちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
忙しい方も、時には一休みして読書するのも良いかもしれません。
5月29日、オンライン(Zoom)で第14回ビブリオバトル(★)を開催しました。
今回は、本のテーマの指定をせず『自由』としました。
4人の発表者たちに、好きな本について5分間発表していただきました。
4月に入社した新人たちも聞き手として参加してくれました。
優勝に選ばれたのは、
入社3年目の土谷が紹介した『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』です。
2冊でひとつの作品という一風変わった作品で、非常に興味を引く発表でした。
なんと半数もの票を獲得しての優勝です。優勝おめでとうございます。
そして準優勝本に選ばれたのは、入社4年目の渋谷が紹介した『ツナグ』です。
たった一度だけ死者と会えるとしたら誰に会いたいか?
参加者に問いかけるような発表に、自然と聞き入ってしまいました。
準優勝おめでとうございます。
次回のビブリオバトルは、8月に開催する予定です。
どのような本が紹介されるか、今から楽しみです。
★ビブリオバトルとは
ビブリオバトルは、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、
小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、
サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています!
公式サイトより抜粋
https://www.bibliobattle.jp/