tBCを活用した組織活性度を算出しました

2018年1月より、tBCシステムを通じた会社活性度の算出に取り組んでいます。
会社活性度をブロックチェーンに記録する中で、以下のような活用方法を検討しています。
・実施した施策(イベント)の効果測定
 社員交流をはかったイベント前後で、会社活性度の推移を比較します
・会社活性度の高さを資産化
 クラスタ係数をはじめ、他の活性度を示す指標とともに数値として保存し、
 従業員など社会に対して良い会社であることを発信できます
活性度算出により、企業の風通しを記録し、組織課題の抽出と将来に向けた発展に貢献する仕組みをつくります。

tBCとはhttps://www.ttc-net.co.jp/tbc

【会社活性度算出に取り組んだ経緯】
2017年1月より開始したtBC制度(メイン業務外の仕事に貢献した社員に賞与上乗せ券を手渡しする制度)は、同年11月のシステム運用開始から1年半経ちます。
tBC運用結果https://www.ttc-net.co.jp/tbc-1
当社はtBC運用開始以来、個人の感謝履歴を客観的な信頼の証としてブロックチェーンに残し、信頼に基づいた人同士のつながりの構築を目指しています。

運用を続ける中で、個人が所属する環境(部署等)により、tBCの送り方に差異があることが分かりました。上の画像では、個人間でのtBCのやり取りを線で表現していますが、つながりのない社員が分かります。
部署ごとに異なるtBC送信状況を見える化すると、組織課題に対処する手がかりを得られると考え、tBC送受信活性度の算出に取り組んでおります。

【活性度事例ークラスタ係数の算出】
クラスタ係数はソーシャルネットワーク分析で活用される手法で係数が大きいほど密なネットワークであることを示します。

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画像は、2018年冬季と2019年夏季を比較したクラスタ係数です。
個人間でtBCを相互に送りあったことを示す数値で、冬から夏にかけて0.04ポイント上昇していることが分かります。
このように社員同士のつながりを数値化し、記録することで過去と現在の状況を比較することができます。
当社は蓄積した記録を以下のように活用可能と考えています。
・実施した施策(イベント)の効果測定
 社員交流をはかったイベント前後で、クラスタ係数の推移を比較できます
・会社活性度の高さを資産化
 クラスタ係数をはじめ、他の活性度を示す指標とともに数値として保存し、
 従業員をはじめ社会に対して良い会社であることを発信できます

【今後の展望】
会社の活性度を示す指標をはじめ、HRテックに応用可能な仕組みの構築を進めます。
今後もtBCを通じて個人、組織がいきいき活動できる世界の実現を目指します。

本件に関するお問い合わせ
tBCお問い合わせ窓口info_service@ttc-net.co.jp

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